# WSGI の組み込み - Flask、Django など { #including-wsgi-flask-django-others } [サブアプリケーション - マウント](sub-applications.md){.internal-link target=_blank}、[プロキシの背後](behind-a-proxy.md){.internal-link target=_blank} で見たように、WSGI アプリケーションをマウントできます。 そのために `WSGIMiddleware` を使用して、Flask や Django などの WSGI アプリをラップできます。 ## `WSGIMiddleware` の使用 { #using-wsgimiddleware } /// info | 情報 これには `a2wsgi` のインストールが必要です。例: `pip install a2wsgi`。 /// `a2wsgi` から `WSGIMiddleware` をインポートします。 次に、そのミドルウェアで WSGI(例: Flask)アプリをラップします。 そして、それをあるパスの下にマウントします。 {* ../../docs_src/wsgi/tutorial001_py310.py hl[1,3,23] *} /// note | 備考 以前は `fastapi.middleware.wsgi` の `WSGIMiddleware` を使用することが推奨されていましたが、現在は非推奨です。 代わりに `a2wsgi` パッケージを使用することを推奨します。使い方は同じです。 `a2wsgi` パッケージがインストールされていることを確認し、`a2wsgi` から `WSGIMiddleware` を正しくインポートしてください。 /// ## チェック { #check-it } これで、パス `/v1/` 配下へのすべてのリクエストは Flask アプリケーションが処理します。 それ以外は **FastAPI** が処理します。 実行して http://localhost:8000/v1/ にアクセスすると、Flask からのレスポンスが表示されます: ```txt Hello, World from Flask! ``` さらに http://localhost:8000/v2 にアクセスすると、FastAPI からのレスポンスが表示されます: ```JSON { "message": "Hello World" } ```