From e23fa40e6c99b0550586194d4ee2ef7cc61277ab Mon Sep 17 00:00:00 2001
From: sUeharaE4 <44468359+sUeharaE4@users.noreply.github.com>
Date: Fri, 19 Aug 2022 00:54:22 +0900
Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?=F0=9F=8C=90=20Add=20Japanese=20translation=20f?=
=?UTF-8?q?or=20`docs/ja/docs/advanced/nosql-databases.md`=20(#4205)?=
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Co-authored-by: tokusumi <41147016+tokusumi@users.noreply.github.com>
Co-authored-by: pre-commit-ci[bot] <66853113+pre-commit-ci[bot]@users.noreply.github.com>
---
docs/ja/docs/advanced/nosql-databases.md | 156 +++++++++++++++++++++++
docs/ja/mkdocs.yml | 1 +
2 files changed, 157 insertions(+)
create mode 100644 docs/ja/docs/advanced/nosql-databases.md
diff --git a/docs/ja/docs/advanced/nosql-databases.md b/docs/ja/docs/advanced/nosql-databases.md
new file mode 100644
index 000000000..fbd76e96b
--- /dev/null
+++ b/docs/ja/docs/advanced/nosql-databases.md
@@ -0,0 +1,156 @@
+# NoSQL (分散 / ビッグデータ) Databases
+
+**FastAPI** はあらゆる NoSQLと統合することもできます。
+
+ここではドキュメントベースのNoSQLデータベースである**Couchbase**を使用した例を見てみましょう。
+
+他にもこれらのNoSQLデータベースを利用することが出来ます:
+
+* **MongoDB**
+* **Cassandra**
+* **CouchDB**
+* **ArangoDB**
+* **ElasticSearch** など。
+
+!!! tip "豆知識"
+ **FastAPI**と**Couchbase**を使った公式プロジェクト・ジェネレータがあります。すべて**Docker**ベースで、フロントエンドやその他のツールも含まれています: https://github.com/tiangolo/full-stack-fastapi-couchbase
+
+## Couchbase コンポーネントの Import
+
+まずはImportしましょう。今はその他のソースコードに注意を払う必要はありません。
+
+```Python hl_lines="3-5"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+## "document type" として利用する定数の定義
+
+documentで利用する固定の`type`フィールドを用意しておきます。
+
+これはCouchbaseで必須ではありませんが、後々の助けになるベストプラクティスです。
+
+```Python hl_lines="9"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+## `Bucket` を取得する関数の追加
+
+**Couchbase**では、bucketはdocumentのセットで、様々な種類のものがあります。
+
+Bucketは通常、同一のアプリケーション内で互いに関係を持っています。
+
+リレーショナルデータベースの世界でいう"database"(データベースサーバではなく特定のdatabase)と類似しています。
+
+**MongoDB** で例えると"collection"と似た概念です。
+
+次のコードでは主に `Bucket` を利用してCouchbaseを操作します。
+
+この関数では以下の処理を行います:
+
+* **Couchbase** クラスタ(1台の場合もあるでしょう)に接続
+ * タイムアウトのデフォルト値を設定
+* クラスタで認証を取得
+* `Bucket` インスタンスを取得
+ * タイムアウトのデフォルト値を設定
+* 作成した`Bucket`インスタンスを返却
+
+```Python hl_lines="12-21"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+## Pydantic モデルの作成
+
+**Couchbase**のdocumentは実際には単にJSONオブジェクトなのでPydanticを利用してモデルに出来ます。
+
+### `User` モデル
+
+まずは`User`モデルを作成してみましょう:
+
+```Python hl_lines="24-28"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+このモデルは*path operation*に使用するので`hashed_password`は含めません。
+
+### `UserInDB` モデル
+
+それでは`UserInDB`モデルを作成しましょう。
+
+こちらは実際にデータベースに保存されるデータを保持します。
+
+`User`モデルの持つ全ての属性に加えていくつかの属性を追加するのでPydanticの`BaseModel`を継承せずに`User`のサブクラスとして定義します:
+
+```Python hl_lines="31-33"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+!!! note "備考"
+ データベースに保存される`hashed_password`と`type`フィールドを`UserInDB`モデルに保持させていることに注意してください。
+
+ しかしこれらは(*path operation*で返却する)一般的な`User`モデルには含まれません
+
+## user の取得
+
+それでは次の関数を作成しましょう:
+
+* username を取得する
+* username を利用してdocumentのIDを生成する
+* 作成したIDでdocumentを取得する
+* documentの内容を`UserInDB`モデルに設定する
+
+*path operation関数*とは別に、`username`(またはその他のパラメータ)からuserを取得することだけに特化した関数を作成することで、より簡単に複数の部分で再利用したりユニットテストを追加することができます。
+
+```Python hl_lines="36-42"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+### f-strings
+
+`f"userprofile::{username}"` という記載に馴染みがありませんか?これは Python の"f-string"と呼ばれるものです。
+
+f-stringの`{}`の中に入れられた変数は、文字列の中に展開/注入されます。
+
+### `dict` アンパック
+
+`UserInDB(**result.value)`という記載に馴染みがありませんか?これは`dict`の"アンパック"と呼ばれるものです。
+
+これは`result.value`の`dict`からそのキーと値をそれぞれ取りキーワード引数として`UserInDB`に渡します。
+
+例えば`dict`が下記のようになっていた場合:
+
+```Python
+{
+ "username": "johndoe",
+ "hashed_password": "some_hash",
+}
+```
+
+`UserInDB`には次のように渡されます:
+
+```Python
+UserInDB(username="johndoe", hashed_password="some_hash")
+```
+
+## **FastAPI** コードの実装
+
+### `FastAPI` app の作成
+
+```Python hl_lines="46"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+### *path operation関数*の作成
+
+私たちのコードはCouchbaseを呼び出しており、実験的なPython await
を使用していないので、私たちは`async def`ではなく通常の`def`で関数を宣言する必要があります。
+
+また、Couchbaseは単一の`Bucket`オブジェクトを複数のスレッドで使用しないことを推奨していますので、単に直接Bucketを取得して関数に渡すことが出来ます。
+
+```Python hl_lines="49-53"
+{!../../../docs_src/nosql_databases/tutorial001.py!}
+```
+
+## まとめ
+
+他のサードパーティ製のNoSQLデータベースを利用する場合でも、そのデータベースの標準ライブラリを利用するだけで利用できます。
+
+他の外部ツール、システム、APIについても同じことが言えます。
diff --git a/docs/ja/mkdocs.yml b/docs/ja/mkdocs.yml
index 985bb24d0..b3f18bbdd 100644
--- a/docs/ja/mkdocs.yml
+++ b/docs/ja/mkdocs.yml
@@ -85,6 +85,7 @@ nav:
- advanced/additional-status-codes.md
- advanced/response-directly.md
- advanced/custom-response.md
+ - advanced/nosql-databases.md
- advanced/conditional-openapi.md
- async.md
- デプロイ: