diff --git a/docs/ja/docs/tutorial/encoder.md b/docs/ja/docs/tutorial/encoder.md
index 409ebeec6..309cf8857 100644
--- a/docs/ja/docs/tutorial/encoder.md
+++ b/docs/ja/docs/tutorial/encoder.md
@@ -8,7 +8,7 @@
 
 ## `jsonable_encoder`の使用
 
-JSON互換のデータのみを受信するデータベース`fase_db`があるとしましょう。
+JSON互換のデータのみを受信するデータベース`fake_db`があるとしましょう。
 
 例えば、`datetime`オブジェクトはJSONと互換性がないので、このデーターベースには受け取られません。