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🌐 Add Japanese translation for Tutorial - Body (#1683)

Co-authored-by: ryusuke.miyaji <[email protected]>
Co-authored-by: ryuckel <[email protected]>
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T. Tokusumi 5 years ago
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      docs/ja/docs/tutorial/body.md
  2. 1
      docs/ja/mkdocs.yml

165
docs/ja/docs/tutorial/body.md

@ -0,0 +1,165 @@
# リクエストボディ
クライアント (ブラウザなど) からAPIにデータを送信する必要があるとき、データを **リクエストボディ (request body)** として送ります。
**リクエスト** ボディはクライアントによってAPIへ送られます。**レスポンス** ボディはAPIがクライアントに送るデータです。
APIはほとんどの場合 **レスポンス** ボディを送らなければなりません。しかし、クライアントは必ずしも **リクエスト** ボディを送らなければいけないわけではありません。
**リクエスト** ボディを宣言するために <a href="https://pydantic-docs.helpmanual.io/" class="external-link" target="_blank">Pydantic</a> モデルを使用します。そして、その全てのパワーとメリットを利用します。
!!! info "情報"
データを送るには、`POST` (もっともよく使われる)、`PUT`、`DELETE` または `PATCH` を使うべきです。
GET リクエストでボディを送信することは、仕様では未定義の動作ですが、FastAPI でサポートされており、非常に複雑な(極端な)ユースケースにのみ対応しています。
非推奨なので、Swagger UIを使った対話型のドキュメントにはGETのボディ情報は表示されません。さらに、中継するプロキシが対応していない可能性があります。
## Pydanticの `BaseModel` をインポート
ます初めに、 `pydantic` から `BaseModel` をインポートする必要があります:
```Python hl_lines="2"
{!../../../docs_src/body/tutorial001.py!}
```
## データモデルの作成
そして、`BaseModel` を継承したクラスとしてデータモデルを宣言します。
すべての属性にpython標準の型を使用します:
```Python hl_lines="5-9"
{!../../../docs_src/body/tutorial001.py!}
```
クエリパラメータの宣言と同様に、モデル属性がデフォルト値をもつとき、必須な属性ではなくなります。それ以外は必須になります。オプショナルな属性にしたい場合は `None` を使用してください。
例えば、上記のモデルは以下の様なJSON「`オブジェクト`」(もしくはPythonの `dict` ) を宣言しています:
```JSON
{
"name": "Foo",
"description": "An optional description",
"price": 45.2,
"tax": 3.5
}
```
...`description` と `tax` はオプショナル (デフォルト値は `None`) なので、以下のJSON「`オブジェクト`」も有効です:
```JSON
{
"name": "Foo",
"price": 45.2
}
```
## パラメータとして宣言
*パスオペレーション* に加えるために、パスパラメータやクエリパラメータと同じ様に宣言します:
```Python hl_lines="16"
{!../../../docs_src/body/tutorial001.py!}
```
...そして、作成したモデル `Item` で型を宣言します。
## 結果
そのPythonの型宣言だけで **FastAPI** は以下のことを行います:
* リクエストボディをJSONとして読み取ります。
* 適当な型に変換します(必要な場合)。
* データを検証します。
* データが無効な場合は、明確なエラーが返され、どこが不正なデータであったかを示します。
* 受け取ったデータをパラメータ `item` に変換します。
* 関数内で `Item` 型であると宣言したので、すべての属性とその型に対するエディタサポート(補完など)をすべて使用できます。
* モデルの<a href="http://json-schema.org" class="external-link" target="_blank">JSONスキーマ</a>定義を生成し、好きな場所で使用することができます。
* これらのスキーマは、生成されたOpenAPIスキーマの一部となり、自動ドキュメントの<abbr title = "User Interfaces">UI</abbr>に使用されます。
## 自動ドキュメント生成
モデルのJSONスキーマはOpenAPIで生成されたスキーマの一部になり、対話的なAPIドキュメントに表示されます:
<img src="/img/tutorial/body/image01.png">
そして、それらが使われる *パスオペレーション* のそれぞれのAPIドキュメントにも表示されます:
<img src="/img/tutorial/body/image02.png">
## エディターサポート
エディターによる型ヒントと補完が関数内で利用できます (Pydanticモデルではなく `dict` を受け取ると、同じサポートは受けられません):
<img src="/img/tutorial/body/image03.png">
型によるエラーチェックも可能です:
<img src="/img/tutorial/body/image04.png">
これは偶然ではなく、このデザインに基づいてフレームワークが作られています。
全てのエディターで機能することを確認するために、実装前の設計時に徹底的にテストしました。
これをサポートするためにPydantic自体にもいくつかの変更がありました。
上記のスクリーンショットは<a href="https://code.visualstudio.com" class="external-link" target="_blank">Visual Studio Code</a>を撮ったものです。
しかし、<a href="https://www.jetbrains.com/pycharm/" class="external-link" target="_blank">PyCharm</a>やほとんどのPythonエディタでも同様なエディターサポートを受けられます:
<img src="/img/tutorial/body/image05.png">
!!! tip "豆知識"
<a href="https://www.jetbrains.com/pycharm/" class="external-link" target="_blank">PyCharm</a>エディタを使用している場合は、<a href="https://github.com/koxudaxi/pydantic-pycharm-plugin/" class="external-link" target="_blank">Pydantic PyCharm Plugin</a>が使用可能です。
以下のエディターサポートが強化されます:
* 自動補完
* 型チェック
* リファクタリング
* 検索
* インスペクション
## モデルの使用
関数内部で、モデルの全ての属性に直接アクセスできます:
```Python hl_lines="19"
{!../../../docs_src/body/tutorial002.py!}
```
## リクエストボディ + パスパラメータ
パスパラメータとリクエストボディを同時に宣言できます。
**FastAPI** はパスパラメータである関数パラメータは**パスから受け取り**、Pydanticモデルによって宣言された関数パラメータは**リクエストボディから受け取る**ということを認識します。
```Python hl_lines="15-16"
{!../../../docs_src/body/tutorial003.py!}
```
## リクエストボディ + パスパラメータ + クエリパラメータ
また、**ボディ**と**パス**と**クエリ**のパラメータも同時に宣言できます。
**FastAPI** はそれぞれを認識し、適切な場所からデータを取得します。
```Python hl_lines="16"
{!../../../docs_src/body/tutorial004.py!}
```
関数パラメータは以下の様に認識されます:
* パラメータが**パス**で宣言されている場合は、優先的にパスパラメータとして扱われます。
* パラメータが**単数型** (`int`、`float`、`str`、`bool` など)の場合は**クエリ**パラメータとして解釈されます。
* パラメータが **Pydantic モデル**型で宣言された場合、リクエスト**ボディ**として解釈されます。
!!! note "備考"
FastAPIは、`= None`があるおかげで、`q`がオプショナルだとわかります。
`Optional[str]` の`Optional` はFastAPIでは使用されていません(FastAPIは`str`の部分のみ使用します)。しかし、`Optional[str]` はエディタがコードのエラーを見つけるのを助けてくれます。
## Pydanticを使わない方法
もしPydanticモデルを使用したくない場合は、**ボディ**パラメータが利用できます。[Body - Multiple Parameters: Singular values in body](body-multiple-params.md#singular-values-in-body){.internal-link target=_blank}を確認してください。

1
docs/ja/mkdocs.yml

@ -42,6 +42,7 @@ nav:
- tutorial/first-steps.md
- tutorial/path-params.md
- tutorial/query-params.md
- tutorial/body.md
markdown_extensions:
- toc:
permalink: true

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